親知らずは、生え方によっては放っておくと、痛くなったり、周りの歯肉が腫れたりする場合があります。歯肉に一部埋まっていてなかなか出てこない場合や横向きに生えてるときは腫れや痛みがひどくなり、悪化すると他の歯に悪影響を与えることがあります。そうなると抜歯しなくてはいけません。なかなか忙しくて歯科医院や大学病院に行くのが大変な方も多いかと思います。
当院では、なるべく痛くないように心掛けて抜歯を行なっております。親不知でお悩みの方はお気軽にご相談ください。親知らずを抜歯する必要がある場合
親知らずは以下のような時は抜く必要があります。
✔親知らず周辺の歯肉が繰り返し腫れる時
✔物が挟まりやすく、親知らず手前の歯が虫歯になりそうな時
✔歯並びに影響がでる場合
✔上か下かいずれか片方しか生えていない場合
親知らずの抜歯のケース紹介
Case1